明田税務会計事務所HP

二代目

  • Anime4b4fe_2

« 宗教法人について① | トップページ | 底の浅さが露呈したようで »

2012年9月26日 (水)

宗教法人について②

また、宗教法人としての税金で忘れてはならないのは源泉所得税がかかるという事です。

宗教法人の源泉所得税の税務調査は実はよくあります。


公益法人等は、収益事業を営まなくても、給与を支払っている場合には、その給与に対しての源泉徴収義務が生じます。

税務調査の結果をみると、宗教法人自体の様々な収入を隠して、宗教法人に収入の記録を残さず、家族などの名義で預金していたとか、銀行、証券会社を調査(反面調査ですね)したところ、戒名料、塔婆料、葬儀・法要のお布施料を仮名預金が発見されたケースなどはよくあるそうです。

これらは当然、住職等の所得と認定され、所得税の課税および過少申告加算税または無申告加算税または重加算税(税額の40%)が課せられます。

重加算税は税額の40%です。

基本的には収入はいったん宗教法人へ入金し、宗教法人会計から給与として支払うことになります。

ちなみに収入金額に関わりなく、役員名簿と財産目録については毎年提出する必要があります。

しかし最大の難点は宗教活動の実態です。どういった活動をしているのかが具体的に明らかにされない限り、新設の宗教法人など決して認められません。


また宗教法人には単位宗教法人と包括宗教法人があり...

...安易に手を出すものでは無いと思われます。

Dsc00462

« 宗教法人について① | トップページ | 底の浅さが露呈したようで »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

税金のお話は興味深いですear 勉強になりました~。
また機会がありましたら、教えてください。

loveletterみに様

いつもコメントありがとうございます。

宗教法人や医療法人、公益法人等税金の面でもなかなか難しい分野です。

われわれも日々勉強しておりますのでまた是非記事にさせて頂きたいと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/530880/55733983

この記事へのトラックバック一覧です: 宗教法人について②:

« 宗教法人について① | トップページ | 底の浅さが露呈したようで »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

最近のトラックバック