しろまるひめなし
ミニバイクなどのナンバープレートに
姫路市のイメージキャラクター「しろまるひめ」をあしらった「ご当地ナンバープレート」を導入している市は先月の14日、「しろまるひめ」なしの通常タイプを11月15日から復活させる、と発表しました。
ご当地ナンバーがある多くの自治体では、通常タイプと併用していますが、姫路市では選択できず、多くの男性から「普通のはないのか」などといった苦情が相次いだためだそうです。
このため、市は8月、94自治体の運用状況を調べたところ、約7割の66自治体が通常タイプとの選択式を採用していることが分かり、運用の変更を決めたということです。
交換されるプレートは廃棄処分(!)されるため、市税務部の丹下茂人部長は「当初から通常タイプも併用させるべきだったかもしれない。こだわり派の多様なニーズを読み切れなかった」と釈明しています。
...所詮はただのお役所が調子に乗るとこういう事になる良い例。
市民からの税金という意識はこの組織に入ると自動的に除去されるのでしょうか。
こだわり派の多様なニーズというより完全な丹下茂人部長の大チョンボでしょう!廃棄費用ぐらいは丹下部長のポケットマネーでお願い致します。
ナンバー横に桜の花飾りを着けたイラストがしろまるひめです。
白熊二代目もいつの日か山口県美祢市(※白熊二代目の出身地)のご当地ナンバー熊になれるでしょうか?
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…姫路市民として恥ずかしいです…。
投稿: かみとく | 2012年10月12日 (金) 05時57分
コメントありがとうございます。
いえいえ、
相生も含め、西播磨が田舎者のような印象をもたれる可能性が有り複雑な心境です。
投稿: 白熊二代目 | 2012年10月12日 (金) 13時21分