お出かけ隊欧州遠征 きらめきのドイツクリスマス2018 ➄ ニュルンベルグのクリスマスマーケット その1

今回のツアーは、2日目にしてニュルンベルグのクリスマスマーケットに来ました。

ホテルにチェックインし直ちにお出かけ隊は行動開始

まずは、トーア塔の職人広場からスタートします。

夕暮れが迫り、ケーニヒ通りも賑わってきています。

ゲロパンＤも俄然元気に行動開始

「さあ、マルクト広場のクリスマスマーケットを目指しましょう」

と張り切って歩きます。

聖ローレンツ教会が見えてきました。

「全部のクリスマスマーケットを探検したいですね！」

とゲロパンＤはいきり立ちます。

屋台を眺めながら歩くうちに、

眩く輝くデパートの前へたどり着きました。

ここからクリスマスマーケットの屋台が増えてゆきます。

暮れてゆく空に想いを馳せるゲロパンＤ

「ここで一杯やりませんか？」

と黄昏モードです。

酒場に撃沈し、グリューワインを飲み始めたゲロパンＤに代わり、

犬山小テッド(通称こてつ)がマルクト広場のクリスマスマーケットを目指します。

昨年、ニュルンベルグのクリスマスマーケットで買ってもらった帽子をしっかりとかぶっています

ペグニッツ川を渡り、

子供のためのクリスマスマーケットを眺めながら、

ケーテ・ヴォルファルト・ニュルンベルグ店

の前にやってきました。

マルクト広場のクリスマスマーケットが見えてきました。

さっそくクリスマスオーナメントを売る屋台に飛びつく犬山小テッド(通称こてつ)

「たくさんあって目移りしますねー」

とうっとりと眺めます。

フラウエン教会も眩く輝き、

新人のゲロパンＳも

フラウエン教会の眩しさにビックリし、

クリスマスマーケットに埋没します。

余談ですが、この子も奥飛騨クマ牧場からやってきました。

「シュトーレンですね！」

「去年もこのお店で買われたのではないですか？」

とお出かけ隊について良く予習ができています。

というわけで、今年もお土産にシュトーレンを購入

さて、荷物が増えたのでいったんホテルへ戻りましょう。

そして、再び職人広場からスタート

この親子は、さりげなく着替えています。

ケーニヒ通りを

親子で進み、

屋台に目を配りながら、

子供のためのクリスマスマーケットを目指します。

とはいえ、常に屋台には目を配ります。

「目移りするねー」とはしゃぐ白熊こども

白熊親父の大盤振る舞いが見られるでしょうか？

子供のためのクリスマスマーケットに到着。

まずは、お菓子を売る屋台に突撃

「どれが欲しいんや⁉」

と張り切る白熊親父

観覧車や

ミニトレイン

メリーゴーランドなど

見ているだけでもワクワクします。

「また明日も来ようね」　と白熊こどもは満足されました。

さて、続いてマルクト広場のクリスマスマーケットへやってきた白熊二代目親子

クリスマスオーナメントの屋台を見て回ります。

今回、この親子がクリスマスオーナメントにご執心なのは、

日本の自室に１５０ｃｍのクリスマスツリーを購入し、

飾りつけを待っているからなのでした

日が暮れるとどんどんと人が増えてきました。

これからがクリスマスマーケットの真骨頂

白熊二代目お出かけ隊隊長も実力を発揮せざる負えません

ニュルンベルグのクリスマスマーケットは３回目なので、

大まかな屋台の配置は理解している白熊二代目お出かけ隊隊長

しかしながら、今回の目的はクリスマスオーナメント

ドイツのオーナメントは本当に美しいです。

「パパ！これきれいだね～」とうっとりする白熊こども

と

「どれでも好きなのを買うたらええがな」とやはりここでも大盤振る舞いをする白熊親父

ひととり屋台を見て回り、光り輝き神々しいフラウエン教会と記念撮影。

ゲロパンＤも復活しました。

「マーケットが賑やかになりましたねー」とつぶやきながら、

買い物にいそしみます。

「二代目さんはどこですか？」

二代目さんは、ニュルンベルグ名物のソーセージをいただき、

まだまだクリスマスマーケットを探検しておりました

マーケットの背後で、夜の闇に浮かぶフラウエン教会が見守ってくれています。

「そろそろ次のマーケットへ行ってみようか」

と美しの泉前を通り、

旧市庁舎方面へ向かいます。

旧市庁舎前の小さな広場でもクリスマスマーケットが開かれ、

とても賑やかです。

ここてもうっとりとクリスマスオーナメントを眺める白熊二代目親子

聖セバルドゥス教会方向へ廻ります。

クリスマスマーケットはまだまだ続きます。

この辺りは人が少なくなったので、

温かいアップルワインをいただき一休みします。

名残は尽きませんが、また明日のお楽しみを残してそろそろホテルへ戻りましょう。

ケーニヒ通りを歩く白熊二代目お出かけ隊隊長親子ですが、

やはり、途中の酒場に吸い込まれ、アイアープンシュを注文しました。

夜も９時を過ぎ、屋台は次々と閉店してゆきます。

ホテルが見えてきました。

昨年宿泊したときは、うるさくて寝られなかったこのホテル。

日本出発前に添乗員さんに昨年の状況をお話しし、ホテルに申し入れていただくようお願いしておりますが、今年はどうでしょうか・・・・・・

結果、今年いただいたお部屋はとても静かでした

添乗員さんも大変気にかけていただいており、

部屋に入るとすぐに、「お部屋は大丈夫ですか？」と内線電話をいただきました。

「やはりフレンドツアーは最高じゃのうー」と白熊二代目お出かけ隊隊長は大満足で眠りにつきました

つづく・・・・・・