働きどころがなくなる世界が一番いい

独特の語り口で人気の戦場カメラマン・渡部陽一さんが８日、ニンテンドーＤＳソフト「桃太郎電鉄ＷＯＲＬＤ」のＣＭ撮影を行い、ＣＭ出演デビューしました。

初の演技挑戦に「戦場カメラマンが．．．出て、いいのか．．．という思いは．．．素直にします」という渡部さん。報道陣の笑いをさそっていたそうです。

そこらへんの芸人より面白いしゃべりの渡部陽一さんですが、皆様は彼のサイトを御覧になったことがありますか？

無ければ．．．是非一度ご覧下さい。戦場カメラマンとしての彼のさまざまな事に対する真摯な「思い」を感じることができると思います。

ところで最近私が恐れているのは、それこそ素晴らしい才能をもった彼が芸人のように使い捨てされること。

もちろん、ＴＶ等への露出が増えることは歓迎します。本職だけの収入でしたら厳しい面もあるでしょうし、何より「戦場カメラマン」の理解につながりますから。

ですからこれからは、ＴＶ局はお笑い番組ばかりに彼を使うのではなく、彼の視点を中心とした真面目なドキュメンタリーなどをもっと製作するべきでしょう。

そうすれば、平和ボケしたこの日本人にももうちょっと『世界と日本』を考えるきっかけが与えられるでしょうから．．．。

ロシアや中国、韓国に対する領土問題や拉致問題・領空侵犯に内政干渉、政治不信．．．．．．世界はこういった事で『戦争』をしているのですから。

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子供受けした芸人の旬は短いことが多いのです

お笑いコンビ・はんにゃの金田哲らイケメン芸人３人が２０日、都内で笑いの祭典『LIVE STAND ０９』のDVD＆フォトブック発売記念イベントを行いました。
『よしもと男前ランキングBEST３』の1人である金田は「ライバルは…水嶋ヒロ!！」と宣言。
更に同席した芸人からの「三浦春馬くんと比べても自信あるでしょ？」との問いには、
キッパリ「ハイ！」。
旬のイケメン俳優に負けじとアピールしていました。
更には「三浦春馬さん、DVDやフォトブックを見て、本物の男前がどういうものなのかを見て欲しいです！」とコメント。強気です！

彼らが面白いか否かは個人の判断に任せますが､最近急にＴＶへの露出が減ってきている気がします。
このままでは．．．ズグダンズンブングンゲーム？でしたっけ？あのネタ以外もちゃんと作っていかないと．．．おそらく飽きられますよねぇ？

はんにゃ､特に金田さんの問題は客観的に見て､こういう発言がキャラによるものなのか素（つまりは勘違い）なのか非常にわかりにくいこと。これではどの層の客にもウケないです。
彼らは以前に「写真集」を発売していたりしていますが､その時もこういう発言ですからねぇ。
同じ芸人の写真集でもインパルス堤下のソロ写真集なんかはもろお笑いに走っていますが．．．。

結局､同期のオリエンタルラジオと似たような道を歩んでいますね。実力が伴っていないまま人気が出たという点でです。
おそらくこれから芸人としてのはんにゃはオリラジと同様に、人気がどん底に落ちるでしょうがそこからが本当の勝負でしょうね。

ＮＨＫの光と闇 ②

本当に国がメディアを持つ必要があるなら余計なドキュメンタリーやら娯楽番組、韓流など流さない『公平な政府公報専用の必要最小限度の国営チャンネル』を作れば良いのです。
ちなみに私がＮＨＫを見るのは年に一度だけです。紅白歌合戦を見て、一年の
終わりを迎えるのです（ついでに普段聞かない若者の音楽を知るのです）。
ですからスクランブル放送を私は希望しています。
紅白歌合戦だけなら、３０００円出します。あとの３６４日は何も受信しなくて結構です。

とにかく、今回の件はとれるところから取って、
前例を作ってやろうという魂胆みえみえで、非常にいやらしいものを感じます。契約をしてくれないから訴訟であるとか、契約をしていないのにお金を請求とか、
一体契約ってなんのために存在するのでしょうか？

ところで私が使用しているドコモのケータイにはワンセグ受信機能がついていますが、これはどういう扱いになるのでしょう？

（おわり）

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ＮＨＫの光と闇 ①

NHKは２３日、テレビを設置しながら受信契約を結ぼうとしない
埼玉県内のホテル事業者を相手取り、受信契約の
締結と受信料の支払いを求める訴訟を起こしたと発表しました。
請求額は、NHKがテレビの設置を確認している今年３－５月の計１４２万円です。

今月３日現在でNHKは、契約者に未払い分の支払いを求める訴
訟を計１６４件起こしているが、未契約者に契約締結を求める訴訟
は「１９５０年の放送法施行以来初めて」という事です。　

私はニュースを読んだときにスクランブル放送に何故しないのか、
疑問に思いましたが、
よく考えたら、テレビがあるだけで安定した収入．．．。
もう利権の塊みたいな物ですからね？

そもそも、NHKを見ない権利（見ない自由）というものは、存在しないのでしょうか？
１９５０年の放送法施行当時と現在は環境が色々と違うのですから、本来なら見直す
話が出てもおかしくはないのでしょうけどねぇ？

（つづく）

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『余命1か月の花嫁』

『余命1か月の花嫁』が流行っているそうですね．．．。

女優の榮倉奈々さんと俳優の瑛太さんが１４日、都内で主演映画『余命1か月の花嫁』の観客動員２００万人突破記念舞台あいさつを行ったそうで。今夏には台湾、香港をはじめとする計７つの国とアジア地域での公開も決定したみたいですねぇ。

今更説明不要かも知れませんが､『余命1か月の花嫁』とは乳がんを患いながらも２４年の人生をたくましく生き抜いた女性・長島千恵さんを描いた映画です．．．。

ひねくれた考えかも知れませんが､個人的にはいかにも泣いてくださいって映画はその時点で好きじゃないです。

そもそもの目的は感動ではないはず．．．。
なぜ感動のお涙頂戴映画になったのか。
疑問は尽きません。

それと､完全にコレ､TBSは、知恵さんが生きていらっしゃる時から、書籍化・映画化などのプランを練っていたと思います．．．。ＴＶ時のドキュメンタリーは､少し拝見したことが有るのですが､その時にふと感じました。

もし事実なら､人の不幸で、金儲けをくわだてるなと思います。儲かったなら､収益の９割は乳ガンの関連団体に当然寄付するべきでしょう（多分､しないでしょう）！！

もちろん千恵さんとお相手は何も悪くないと思います（ダンナは千恵さんの友人とすぐ再婚したそうですが）。

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保護者が子供に見せたくない番組

恒例の日本PTA全国協議会「保護者が子供に見せたくない番組」２００８年度ランキングが発表され､１位として選ばれたのがロンドンハーツでした。これは６年連続の1位で、例年通り「ばかばかしい」という理由が多く挙がったとの事です。
以下はクレヨンしんちゃん､バカ殿様､めちゃイケなどです。いずれも例年、上位に入っていた番組です。

日本PTA全国協議会とは何の為の組織なのでしょう？こういう調査をして発表することが､世の中の為になるとでも考えているのだろうか？

．．．これは誤りだと思います。そもそも見せなければ良いのです。親が。

こういう「低俗な番組」を面白いと思わない子供を育てれば良いのです。親が。

ＴＶ番組ごときに影響されない子供を躾たら良いのです。親が。

加えて､良いものも悪いものも、両方知っているからこそ判断できる。
いいものしか知らなかったら、どこがいいのかも分からないでしょう。見せたくないって事は内容を知っている．．．つまりPTAも見ているって事ですしねぇ。

定義もおかしいです。

クレヨンしんちゃんに至っては、例えばしんのすけがバカやったら､それを学校や先生に責任転嫁することなく､ちゃあんとひろしやみさえが怒ってあげているんですよ。当然といえば当然なんですけど､まぁ偉いですよね？
今のＰＴＡの親たちは､そんな事できますか？？

ＰＴＡの親たちがモンペアと化している以上､このランキングに説得力はありません。

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余談ですが､何でヘキサゴンが入って無いのですか？
子供に『馬鹿・無知は愛嬌さえあれば乗り切れる（良い事）』っていう間違った考えを植え付けることになる番組なのに。

『南京！南京！』

南京大虐殺を描いた中国映画『南京！南京！』の上映が１６日から中国各地で始まり、監督や出演者たちが舞台挨拶で全国を巡回中です。杭州では観衆が日本人俳優中泉英雄と木幡龍に「バカ！」と叫ぶ一幕もあったそうです．．．。

国辱ものですね、この俳優達は！！

南京大虐殺に関する正しい知識もなく、こうした映画に簡単に出てしまうことについて彼らは何も考えなかったのでしょうか？

それとも、「学校で習ったよ」とあっさり言ってのけるのでしょうか？

そもそも南京大虐殺というのはですね、証拠もない伝聞記録と、国民党宣伝部の工作と、年々被害者数が増える捏造の被害数と、膨大な捏造証拠写真のタマモノでしょう？
あれは完璧に中国の策略です。
あれを認めるのは、在日及び中国寄りの民主党と公明党、一部売国議員と知識がない人だけです。

どの面下げて日本に帰って来るのやら．．．。

加えて１９４５年の連合国の報告書によれば、中国における戦死者数は１３２万人ですが、現在の中国では第二次大戦の戦死者数は、３５００万人と中国の教科書に記載されています。
１９４５年 連合国報告書 １３２万人
１９４８年 蒋介石国民党政府の報告書 ４３８万人
１９８５年 抗日40周年 ２１００万人
現在は確か３５００万人（！）です．．．
この戦死者数や南京大虐殺における数字が捏造であることは言うまでもないのですが、こんな妄想映画に出てしまうことに私はただただ深い悲しみを覚えます。

土下座外交を続けるから、こういう事になるのです。

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